米中首脳会談を巡る発表内容をみて考えた(2026年5月18日 月曜日)

庶民派投資家の挑戦
シニアの株式投資 OtokichiFIRE
オトキチファイアー
2026年5月18日(月曜日)
米中首脳会談を巡る発表内容をみて考えた
先週金曜日深夜のマーケットの様子をチェックしました。
・WTI原油先物 上げ 上昇基調となっています
・S&P500 下げ 5MAを上から下に抜けました
・NYダウ 強く下げ 5MAを上から下に抜けました
・日経平均先物 下げ 下げ基調になってきましたね

チャートだけを眺めていると
S&P500は短期の押し目に見えて、日経先物はしばし調整かも
なんて考えております。

S&P500ETFが音吉の主要取引銘柄なので、ついつい
「イランや米中首脳会談の影響なしで、上昇してほしいっ!」
と考えているので、先週末金曜日のチャートは
「絶好の押し目に見えるなあ。」
と”買いのバイアス”が掛かってしまっております。

とは言え、”米中首脳会談”がS&P500ETFにもたらす影響
を真面目に考えてみる事にしました。

<< 米中首脳会談を巡る発表内容 >>

🇨🇳 中国側 🇺🇸 米国側
①台湾 台湾問題は米中関係で最も重要な問題だ。
「対応を誤れば、両国は衝突、さらには紛争に至りかねず、関係全体を極めて危険な状況に追い込むことになる」
言及なし
②ビジネス 中国は今後も一層の対外開放を進めていく。
米企業は中国の改革・開放に深く関与している。
中国は米国との互恵的な協力の一段の拡大を歓迎する。
米企業の中国市場へのアクセス拡大と、中国による米国産業への投資拡大について議論した
③貿易 中米の経済・貿易関係は相互に利益をもたらすウィンウィンの関係だ。 中国による米国産の農産品やエネルギーの購入拡大について議論した
④ホルムズ 直接の言及なし 両国はエネルギーの自由な流通を支えるため、ホルムズ海峡の開放を維持する必要があるとの認識で一致した。習近平国家主席は、同海峡の軍事化や通行料の徴収に反対する中国の立場を明確にした。
⑤イラン 「中東情勢」について意見を交換した 両国は、イランが核兵器を保有してはならないとの認識で一致した。
⑥麻薬 直接の言及なし 両首脳は、フェンタニル前駆体の流入阻止に向けたこれまでの進展を踏まえ、取り組みをさらに進める必要性を強調した。

出所:新華社、ホワイトハウス

<<音吉の個人的見解>>

【①台湾問題】
米国側の「言及なし」は強烈なメッセージですね。
首脳会談以前の「台湾への武器売却」は計画通り継続する
と音吉は解釈しております。

【②③ビジネスと貿易】
表の③貿易欄と照らし合わせると、
米国側に圧倒的プラスの結果に見えました。
下記を中国は米国より購入する約束をしたのです。
・ボーイングの航空機200機を購入
・農産物:大豆や牛肉の購入拡大
・エネルギー資源:原油や液化天然ガス(LNG)を購入

【④ホルムズ海峡】
「米国のホルムズ海峡での軍事作戦に一切の口を挟むな」
的に解釈しております。
興味深いのは、中国側の発表には載っていないのに
米国側には習近平発言として記録されている点です。

【⑤イラン】
米国の主張を吞んでほしい(半ば威圧的に)的に聞こえました。
中国側は「中東情勢」と濁したのに対し
米国側は「イラン核兵器不可」と明言しています。
この温度差こそが威圧感の正体かもしれません。

【⑥麻薬】
面白いのは、中国側には”言及無し”でホワイトハウスの発表には
明確に記されております。
フェンタニルによって数十万人もの米国人が殺されているので
これはそうとう厳しいやり取りが有ったであろうと
想像しております。
<<S&P500ETFへの影響まとめ>>
極めて米国側に好結果をもたらす首脳会談であった
と結論付けております。
よって、S&P500ETFにはプラスの影響が有るとみております。

先週金曜深夜のNYダウやS&P500は下げておりますが、
5/18月曜日以降で押し目と判断できれば、
“買い”で臨みたいと考えます。
(目先できつく下げても、”買い”バイアス継続の意味ですよー)

<<音吉目線でのオモシロ・ニュース>>
①日本の大手メディアの発信は中国側の新華社通信記事そのものだった
 つまりは米国の発表は割愛され、大多数の日本人が知らない情報に
 なってしまっていた。(かもしれない、音吉個人見解です)
②米国専用機エアフォースワンでの一コマニュース
 全ての米国高官はエアフォースワンに搭乗する際に中国側からの
 贈り物すべてをゴミ箱に捨ててきた、そうです。
 盗聴器などを警戒しての処置ですが
 「これが、真実の外交なんやあ!」
 と音吉は感心し切りでした。

“S&P500ETFは買いかも”を延々と書いておりますが
これも一個人投資家の独り言くらいにとらえてください。

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
前日の売買収支
プラスマイナスゼロ円
保有株式の評価額
マイナス11,976円
当月収支
プラス156,998円
前日の売買収支
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分取得単価取得金額評価単価評価金額評価損益コメント
05/151321日経225連動型上場投信5現物64,000320,000打診買い
05/151330上場インデックスファンド22515現物64,440966,600買増し
05/152558MAXIS米国株式(S&P500)79現物34,1442,697,381買増し
前日の売買収支
保有株式の評価額
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分IN単価IN金額評価単価評価金額評価損益コメント
05/141330上場インデックスファンド22516現物64,6661,034,65664,3001,028,800-5,856買増し
05/142558MAXIS米国株式(S&P500)80現物34,1442,731,52034,0502,724,000-7,520買増し
05/151321日経225連動型上場投信5現物64,000320,00064,280321,400+1,400打診買い
保有株式の評価額-11,976

プライバシーポリシー当ブログの情報は投資勧誘を目的としたものではありません。最終的な投資決定は、利用者ご自身の判断と責任で行ってください。掲載された内容によって生じた損害(直接的・間接的を問わず)について、運営者は一切の責任を負いません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました