スイングトレードの手法見直し検討の回(2026年10月22日 木曜日)

庶民派投資家の挑戦
シニアの株式投資 OtokichiFIRE
オトキチファイアー
2026年10月22日(木)
スイングトレードの手法見直し検討の回
前営業日 10/21(水)の相場概況
10/20(火)の強い下げを受けて、10/21(水)寄付きの日経平均は
上昇で始まりそうな雰囲気でした。
反動で上昇したところを利確する作戦がうまくハマりました。
10/20(火)に仕込んだ日経225ETF銘柄とTOPIX銘柄を利確手仕舞いいたしました。
①1330 上場インデックスファンド225(現物手仕舞い売り)
②1308 上場インデックスファンドTOPIX(現物手仕舞い売り)
毎回こういう訳にはいきませんが、今回は見事に思惑の通りに進みました。

一方で思惑の通りに行かなかったのが銀行株です。
10/20(火)に仕込んだ信用買い玉を寄付きで返済売りしました。
③8306 三菱UFJフィナンシャルグループ(信用買い返済売り)
④8316 三井住友フィナンシャルグループ(信用買い返済売り)
結果はほぼプラマイゼロです。(微妙にプラスでした)
寄付きからほんの30分我慢できればそこそこのプラス収益が取れましたが
さらに下げていく恐れもあったので、結果OK取引でした。

含み損のある日経225ETF銘柄より一部損切りしました。
⑤1320 iFreeETF日経225(現物一部手仕舞い売り)
この⑤1320の確定損失は①②の利益と相殺できました。

次に10/22(木)以降の仕込みとして下記を仕掛けました。
⑥1346 MAXIS 日経225上場投信(現物引値買い)
⑦8306 三菱UFJフィナンシャルグループ(信用引値売り)
⑧8316 三井住友フィナンシャルグループ(信用引値売り)

日経225ETFは上昇を見込み、一方の銀行株は下げを見込みました。
⑥1346の上昇には時間がかかるやもしれませんが、その場合はホールドです。
銀行株の⑦と⑧は短期の下げをねらっております。
多少は5MA(5日移動平均線)より跳ね返されるのではと考えました。
踏み上げられたら、現渡のかまえです。(かなり痛いけど)

お陰様でいくらかの利益をきちんと残して、10/22(木)以降に向けた
銘柄を仕込むことができました。
良い取引ができた一日だったと思います。
挿絵
今まで自身の株取引はスイングトレードであると信じて
『押し目で買って、反転上昇したら売り抜けて利益を確保する』
ことを目標にトレードに取り組んでおりました。
ここで、手法そのものを見直す必要性を感じたので考えてみることにしました。
【株式投資のスイングトレード】
株式のスイングトレードとは、数日から数週間にわたって株を保有し、
相場の小さな波(トレンド)をとらえて利益を狙う短期売買の手法です。
売買は、上昇トレンドの際に「買い」、下降トレンドの際に「売り(空売り)」
を入れる順張り(トレンドフォロー)が基本です。

ただ、『押し目買い』は本来、上昇トレンドの途中の一時的な下げを拾う
順張りの一手です。ところが振り返ると
「押し目が形成された後の反転した形跡を待たずにナンピン買いが散見されたなあ。」
ということが見えてきました。

『今更それを言うかあ?』のツッコミが入りそうなテーマですが
自分自身が見落としている、実行しきれていないトレードのやり方も
ありそうなので考察してみることにしました。
<1>トレンドフォローという順張り取引
(1)どんな考えで取引をしていたか
ここ最近の日経225ETF銘柄の3ケ月チャートをながめる限りでは
デコボコとしたチャートに見えるため、
「このチャート形状を自分自身はトレンドとして捉えることができない。」
「チャートがなめらかではないから逆張りを仕掛けたくなってしまう。」
と考えておりました。これが理由で
【押し目を買い仕掛けする取引】
【日足の上ヒゲあたりに信用売りを仕掛ける取引】
といった逆張り取引を志向していたのが現実のところです。

問題は、この手法ではなかなか成果を得られなかったことでした。
(2)トレンドフォロー取引の場面
ただこうして毎日毎日株価のチャートをながめておりますと
「これはきれいなトレンドのチャートだなあ!」
と感じる場面はあるにはあります。
それは日経225ETF銘柄によく見られます。

例A:日足ではなくて5分足チャートでちょくちょくそのトレンドが出現している
例B:5分足チャートで半日や終日の期間で上昇か下降のトレンドが継続している

具体的には、下記の様な一日の値動きです。
①寄付き後急激に大きく下げる
②下げたところで短時間もみもみする
③その後、上昇を続けていく
④前場から後場に入っても上昇のトレンドは変わらずそのまま引けた

興味深いのはこの動きが日足チャートでは
・相場がどちらに向かうのかはっきりしない十字線(寄付き付近まで戻して引けた場合)
・下ヒゲの長い陰線
だったりすることがあり、相場の方向性がつかみづらい点があります。

着目しているのは、この短期のトレンドに乗っかった取引です。
理想は、小ロットで複数回に分けて買い上がっていき、その日のうちに
利確手仕舞いする取引です。
当然、信用売り取引はこの逆方向のトレンドで仕掛けていきます。

トレンドが継続しなければ瞬時に撤退の判断をしなければいけないので
終日、パソコンモニターの前に張り付く形になります。

とはいえ、この手法ならばなんとかできそうです。
小ロットで逆指値を仕込んでいく順張りトレードも検討中です。
はっきり言って『食わず嫌いのトレード手法』でしたね。
<2>逆張りのスイングトレード
実は、ここ最近の取引はこのやり方を志向しておりました。
もっぱら、引け値で【買い注文】や【売り注文】を仕掛けて翌営業日の
寄付きギャップの利ザヤを取りに行く手法です。

これも読みが外れて損失をかぶるリスクがかなり高いと言えます。
日を跨ぐことで生じるギャップから利益を取る手法につき
「小ロット取引では大きな利益は見込めない。」
ということにもなります。

それでも、この手法を今後も取り入れたいと強く考えている理由は
・短期売買で決着がついてしまうのが魅力的だからです。
・チャートの形状から「この相場は行き過ぎているのでは?」
 と判断ができなくもないからです。(はい、少し自信がありませんです。(-_-;))
【株式格言】
「チャートは常に正しい、但しよく行き過ぎる」
という株式格言があります。
チャートには、その時点のすべての情報と投資家心理が反映されているため、
逆らうべきではありません。しかし人間の感情によって、実態以上に
【買われすぎ】・【売られすぎ】
の状態が生まれやすい。そんな相場の本質を表した名言です。

正直に言って、この手法はしょっちゅう取り組むべきやり方ではないと思います。
それでも、
「ここで仕掛けたら、利ザヤが取れる可能性が高いのでは?」
という場面では実行していく考えでおります。
<3>まとめ
結局はどういった時間軸でスイングトレードをするかを整理した回になりました。

昨今の
『含み損を抱えた銘柄を長期にわたって保有し続けている状況』
に二度と陥らないために、短期取引で利ザヤを稼ぐスイングトレードに
磨きをかけたい一心なのです。

それだけ、8月・9月・10月と含み損銘柄に苦しめられておりました。
どれだけ利益を出しても、【損切りして確定した損失金額】で相殺されてしまいます。
これを少しでも改善するためにあがきまくっております。

すぐにこれらの手法が身につくわけではありませんが、
取り組みの一環として精進していくわけです。
<4>音吉のひとりごと
ここ3か月を振り返って思うことは
【利食いは全てを癒す】
ということです。
利食いが好循環を呼び込んでくれます。

これとは逆に
【含み損は悪手を連鎖させる】
ということにも気づきました。
しかもなかなか含み損を解消することができておりません。

言葉にするとうまく表現できないのですが、スイングトレードの
時間軸の捉え方に偏りがあったような気がしております。
それは

『短時間でのトレードはハイリスクである』

という思い込みが、変な感じで染みついておりました。
【時間軸にこだわらずに取れる相場で利確を目指す】
【頭と尻尾は献上して小ロットでも薄利利確が正義】
といった考えで行きたいものです。
前日の売買収支
プラス19,975円
保有株式の評価額
マイナス245,775円
当月収支
プラス54,055円

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