下げ相場でナンピン買いをしつこく続けた結果(2026年5月29日)

庶民派投資家の挑戦
シニアの株式投資 OtokichiFIRE
オトキチファイアー
2026年5月29日(金曜日)
下げ相場でナンピン買いをしつこく続けた結果
だれもが子供の頃にロシアの昔話【大きなかぶ】の
読み聞かせの記憶が有ると思います。
音吉は「かなり不謹慎」と思いつつも、
とあるイメージが湧いてくるのですよ。
(1)序
それは最初、相場の一休みに見えました。
5MA(5日移動平均線)の上から下方向へ目当ての株が下げていきます。
さほど急では無く、じりじりとした下げ基調が続きます。
押し目買いを仕掛ける投資家は大事を取り、5MAより下方向に
間隔を開けていくつかの指値注文を入れます。
昔話のフレーズで【うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだ株は上がりません】
(2)破
チャートは上下動を続けながら下げ基調が継続しております。
指値A、B、Cが時間を空けて上から順に約定していきます。
気付けば、3つの指値注文は全て約定しておりました。
ナンピン買い作戦なので、この時点で手持ち保有株式は
マイナスの含み損を計上しております。
(損失が確定したわけでは有りません)
当然、株は全てホールド状態です。
投資家には自信が有りました。
「今年の景気判断は良好で、上昇基調が見込まれる。」
「目先の押し目は”絶好機”とみて、積極的に買い下がりたい。」
「少しの間、含み損を抱えたとしても、また今回もリバウンドするだろう。」
そして、保有株式はさらに下落していきます。
昔話のフレーズで【うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだ株は上がりません】
(3)急
少し不安になってきた投資家は、該当株式の情報を再度漁り始めます。
IR情報や決算速報、Yahoo掲示板、等々です。
しかしながら、どの情報からも株価下落の根拠は見つかりません。
「これは、この優良株式のバーゲンセールだな。」
「この絶好機を逃す手はない。」
「業績も好調で、ネガティブな要素は微塵も出てこない。買いだ。」
投資家は”買い継続”と判断し、さらには”平均約定単価”を下げるために
発注ロットを増やして株を買い下がります。
そして、保有株式はさらに下落していきます。
昔話のフレーズで【うんとこしょ、どっこいしょ、まだまだ株は上がりません】

もう、この時点で含み損の金額は
“とんでもないマイナスの数値”
となっております。もう夜は眠れず、仕事も手につきません。

損切り撤退か、さらなる買い増しか?
巨大な含み損に喘いでいるその時です。
魔女がオヤジ投資家にすり寄り
その耳元でささやいてきます。
持ち金すべてを賭けさせようと
そそのかしてくるのです。

これがFullBet魔女のイメージです。
FullBet魔女
前日の売買収支
プラスマイナスゼロ円
保有株式の評価額
プラス6,720円
当月収支
プラス229,231円
前日の約定結果
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分取得単価取得金額評価単価評価金額評価損益コメント
5/281330上場インデックスファンド22510信売67,690676,900信用売り
前日の売買収支
保有株式の評価額
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分IN単価IN金額評価単価評価金額評価損益コメント
5/252558MAXIS米国株式(S&P500)60現物34,4832,068,98034,5502,073,000+4,020上昇待ち
5/271547上場INDEX米国株式(S&P500)300現物13,0093,902,70013,0203,906,000+3,300上昇待ち
5/281330上場インデックスファンド22510信売67,690676,90067,750677,500-600信用売り
保有株式の評価額+6,720

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