FX自動売買ツールについてのおせっかいオヤジ案件(2026年7月10日 金曜日)

庶民派投資家の挑戦
シニアの株式投資 OtokichiFIRE
オトキチファイアー
2026年7月10日(金)
FX自動売買ツールについてのおせっかいオヤジ案件
前営業日 7/9(木)の取引概況
主に日本株のトレードを行いました。
朝から日経225のチャートを見ておりました。
寄付きは一昨日の下げの反動からか、少し上から始まりました。
その後、前場は上昇してから引け迄もみもみでした。

①昨日7/8(水)に仕込んでいた
1346 MAXIS 日経225上場投信
を寄付き手仕舞いとしました。狙いの通り【一両日薄利利確】です。
前日7/8の押し目ポジションを翌日7/9のGAPで手仕舞いする手法は
薄利だけれど資金効率を考えると【良い手法】と考えます。
「少し我慢すればもう少し利益を乗せることが出来た」
は、正しいけれど【考えから消す】のかまえです。

②本日TOPIXが大きく下げたので下記を打診買いしました。
1306 TOPIX連動型上場投信

③下記の2銘柄は買い増しせずに様子見です。
1330 上場インデックスファンド225
1570 日経平均レバレッジINDEX

明日7/10(金)の値動きに期待です。

S&P500も注視しております。下げてきましたね。
来週位に押し目が生じれば出動を検討する予定です。
シニアのおせっかいオヤジが、知人におせっかいを焼いた案件です。

その知人のMさんは、しっかりと働いてガッツリ稼いでいる
シニア世代の男性です。
10年ほど前よりFX投資に熱心に取り組んでおられます。
仕事が忙しすぎるので、週末しかパソコンの取引画面を見られません。
もっぱら【FX自動売買ツール】を活用しているそうです。
音吉「それで、その【FX自動売買ツール】で勝てているの?」
と訊いても
Mさん「うん、まあ、ぼちぼちやね。」
というあいまいな返答に終始します。

音吉は大人なので、それ以上突っ込むことはしません。
延々と証拠金を注ぎ込んでいれば、なお更、リアルを明かせません。
個人投資家には、そんなところが有ったりします。

こういうシニア男性ほど
【自分の選んだ投資手法に間違いはない】
また
【勝てていないのは為替の地合いが悪かっただけ】
といった考えに固執していることが多いように感じられます。

そこで、AIさんに
「Mさんに渡せるヒントを作成してください」
と相談してみました。
感情論ではなく、各国の規制当局・業界団体が公表している数字だけをまとめた資料です。
1. 公的データ:個人FXトレーダーの実際の成績
出典公表されている結果
欧州ESMA(欧州証券市場監督局)個人CFD口座の74~89%が損失。平均損失は口座あたり1,600~29,000ユーロ
(約30万円~540万円)
英FCA(金融行為監督機構)英国の個人CFDトレーダーの約80%が不採算と推計
米CFTC(商品先物取引委員会)FXトレーダーの70~80%が損失という報告が一貫して継続
金融先物取引業協会(日本)自己申告調査では約6割が年間黒字。ただし回答者の8割超が経験1年以上の「生き残り」で、実態より甘めの数字
※ CFD口座:差金決済取引口座のことです。
※ EUの規制業者は「当社の個人口座の約75%が損失」という警告を表示するよう法律で義務付けられています。業者自身が認めている数字です。
【音吉コメント】
やっぱり大多数が負けてしまうトレードなんやね。株取引より厳しいかも。
(知らんけど...(~_~;) )
2. 「販売される自動売買ツール」に信頼できる勝率データは存在しない
【注意ポイント】
  • 長期で勝ち続ける利用者は推定で数%程度と言われるが、第三者が検証できる統計は皆無。
  • 本当に勝てるツールなら、販売せず自分で運用する方が儲かる。売っている時点で、収益源は運用益ではなく「販売」。
  • 多くはナンピン・マーチンゲール型。小さく勝ち続けた後、一度の相場急変で全額を失う設計。「これまで勝ってきた実績」こそ最大の罠。
  • 「AI搭載」「ほったらかしで月利〇%」は、金融庁・消費者庁が繰り返し注意喚起している典型的な勧誘文句。
【音吉コメント】
「ほったらかしで月利〇%」は仕事で超多忙な人にとっては”キラーワード”やねえ。
 “ナンピン・マーチンゲール型”は知らんやったけど、要はコツコツドカン・トレードってことやろ?
 「ワイなら、きっと勝てるかも。」で参戦した個人投資家のほぼ9割が【負け確定】みたいですねえ。
3. 危険サイン チェックリスト(1つでも当てはまれば要警戒)
【危険サイン チェックリスト】
  • 「必ず勝てる」「月利〇%保証」を謳っている
  • 負けを「地合いのせい」と説明し、追加入金を促してくる
  • 実績がバックテスト(過去データ検証)のみで、リアル口座の証明がない
  • 販売元や預け先が金融庁の登録業者でない(海外業者を含む)
【音吉コメント】
これは親切なチェックリストですねえ。
 けど、FX自動売買ツールの信者たちは、聞く耳を持たないかもしれないねえ。
4. 心理の罠:「取り返したい」が一番危ない
負けた分を取り返そうと入金を続ける心理は「サンクコスト(埋没費用)の錯覚」と呼ばれ、
ギャンブル依存と同じ思考パターンです。

「地合いが悪かっただけ」と考え始めたら一度立ち止まり、これまでの入金総額と
現在の残高という事実だけを紙に書き出して比べてみてください。

出典:ESMA(esma.europa.eu)/英FCA/米CFTC/一般社団法人 金融先物取引業協会(ffaj.or.jp)
【音吉コメント】
そうなんよ。肝心なところで立ち止まれなかったら、ずるずると証拠金を上納する事になるんよ。
<<まとめ>>
今回もAIさんはシンプルにポイントを押さえた資料を作ってくれました。
音吉個人はFX自動売買ツールを否定はしません。
数が少なくたって、実際に【勝っている人が居る】のは事実でしょうからね。

「複数のFX売買ストラテジーから選んで自動売買させるって、それって自動売買なの?」
と考えてしまうので、手を出すことも無いでしょう。

こういった場面で、以前AIさんが諭してくれた
「判断は自分、責任も自分、これが投資家としての正しい姿勢です。」
の言葉が骨身にしみわたります。
結局は自らが気づくしかないのです。

【あれれっ!ワイってもしかして嵌められている?】
前日の売買収支
プラス12,400円
保有株式の評価額
マイナス55,000円
当月収支
プラス57,960円
前日の売買収支
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分取得単価取得金額評価単価評価金額評価損益コメント
7/87/91346MAXIS 日経225上場投信20現物69,7001,394,00070,3201,406,400+12,400手仕舞売り
7/91306TOPIX連動型上場投信4,000現物419.321,677,280打診買い
前日の売買収支+12,400
保有株式の評価額
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分取得単価取得金額評価単価評価金額評価損益コメント
7/71330上場インデックスファンド22540現物71,1002,844,00070,3402,813,600-30,400打診買い
7/71570日経平均レバレッジINDEX20現物75,4001,508,00074,3501,487,000-21,000打診買い
7/91306TOPIX連動型上場投信4,000現物4201,680,000419.11,676,400-3,600打診買い
保有株式の評価額-55,000

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