ネット銀行の定期預金について調べてみた②(2026年7月7日 火曜日)

庶民派投資家の挑戦
シニアの株式投資 OtokichiFIRE
オトキチファイアー
2026年7月7日(火)
ネット銀行の定期預金について調べてみた②
前営業日 7/6(月)の取引概況
東証S&P500ETFは押し目を作ってくれるまで
手を出さずに静観しております。

日本株の方です。
7/3(金)で引け付近で信用売りしておりました
1330 上場インデックスファンド225
は、朝の寄付き後、薄利手仕舞しました。
踏み上げを警戒して、結果としてほぼプラマイゼロで撤収です。
その後、さらに値を下げていきましたが、大きな損失を
出すことも無く手仕舞い出来たので【結果良し】とします。

信用売りは
「短期で決着をつけなければイカン!」
という強いバイアスが生じてしまいます。
なかなか出動と手仕舞いのタイミングが難しいと感じます。
知人との世間話で
「ネット銀行の金利が最近になって高くなったらしいよ。」
について7/6に記事にしました。その続きです。
注記①:7月1日時点の定期預金金利情報です。(この手の金融商品は日々更新されます)
注記②:ネット銀行に絞って調査したものです。
この件を調べてみて、しみじみ感じたのは
「はあー1年もの定期預金限定とはいえ、
 金利1.0~1.2%の世の中になってしまったのやねえ。」でした。
すこし前にシニア知人向けに株での資産運用について説明しました。
5月24日付”シニア向け NISA株式投資のススメ”を参照ください。

説明する側の立場からは
「かなり手堅い資産運用方法の一つよ。えへん!」
といった感じで説明したのですが、反応はイマイチでした。
(少し、本当に微量に上からのもの言いだったかもです。(-_-;))
【Aさんコメント】
「オトキチ、お前は毎日毎日あたりまえのように
 株を売ったり買ったりしている。」
「買った株が上がったり下がったりが、日常の出来事だろう?」
「最終的には収益があがるのやろうけど、
 日常的に資産が増えたり減ったりしとるわけやろう?」

『そんなことは、普通の人には出来ない』

おおむね、こんな感触でした。
確かに、株取引の経験のない人にとっては
『買った株の値下がりリスクがとにかく怖い』
と言う言葉が印象的でした。

やりとりを通じて、強く感じたのはAさんが
堅実で真っ当な御金との付き合い方を考えている
のだなあ、という事でした。

シニア世代でも、本業でしっかり稼いでいる人にとって
「リスク商品に手を出す必要はない」わけです。
(まあ、株価を毎日毎日、ちらちら見るのも嫌でしょうしね(-_-;))

そんなこんなで、最もリスクOFFな金融商品である
元本割れしない定期預金
について、改めて調べてみたのでした。
(そうです、知っていればおせっかいも焼けるのです)
<<(2)なぜ日本のシニア世代は資産運用で元本割れを嫌うのか>>
AIさんに訊いてみました。
いくつかの要因が重なっていると考えられます。
元本割れを嫌う6つの背景
  1. ①「取り返す時間」が残っていない
    現役世代であれば、含み損が出ても給与収入で埋め合わせながら回復を待てます。
    しかしリタイア後は新たな収入源が限られるため、一度大きく減った資産は
    「働いて取り戻す」という選択肢が事実上ありません。
    運用期間を長く取れないことが、元本割れへの許容度を直接的に下げています。
  2. ②バブル崩壊とその後の「失われた30年」を体験している
    今のシニア世代の多くは、1990年前後の株価・地価暴落を実体験しています。
    「株や不動産は溶けるもの」という感覚が、その後の低成長・デフレ時代を通じて
    上書きされずに固定化された面があります。
    若い世代が知らない生々しい下落を、身をもって記憶しているわけです。
  3. ③銀行預金=安全という成功体験が長すぎた
    高度成長期からバブル期にかけては、預金金利だけで年5〜8%という時代もありました。
    「元本保証でしっかり増える」という体験が数十年続いたため、
    「増やす=リスクを取る」という発想自体が根付きにくかった側面があります。
  4. ④情報・相談相手の非対称性
    証券会社や銀行の窓口が、必ずしも顧客本位ではない商品
    (高手数料の毎月分配型投信など)を積極的に勧めてきた歴史があります。
    「勧められるまま買って損をした」という経験や、周囲でそういう話を聞いたことが、
    運用そのものへの不信につながっているケースも少なくありません。
  5. ⑤「老後資金=最後の砦」という心理的重み
    現役時代の資産と違い、退職金や年金の一部は
    「もう積み増しがきかない、人生最後のまとまったお金」です。
    金額の大小以上に、「これを失ったら後がない」という心理的な重みが、
    リスク回避を強めていると考えられます。
  6. ⑥「減らさないこと」自体が立派な戦略という側面もある
    これは偏見だけではなく、合理的な面もあります。
    取り崩しフェーズにあるシニア世代にとって、リターンの最大化よりも
    「必要な時に必要な額を確保できているか」の方が本質的に重要です。
    ボラティリティの高い運用で
    「短期的に3割減っている時に医療費が必要になった」
    という事態は、現役世代よりダメージが大きくなります。
<<まとめ>>
まとめますと①~⑥の、これらが複合的に絡み合って、
「減らさないこと」への強いこだわりを生んでいると言えそうです。
【音吉コメント】
今回、二日間にわたって定期預金がらみの記事を書かせていただきました。
かく言う音吉自身もネット銀行の定期預金に御世話になっております。
さすがにシニア世代なのでネット証券にFullBetは出来ません。

今回AIさんに調べていただいた中の、1年もの定期預金に
個人的にも強い興味を持っております。
「例えば100万円預けたら、1年後に手取り1万円のお小遣いが
 もらえるのやろ?」には、正直に言って心動かされます。

この手の話で必ずと言っていいほど
「1.2%の定期預金では、インフレに負けてしまうよー!」
の意見が出てきます。

音吉は、失礼のないように答えます。
「そうですね。ごもっともです。
 この物価高では1年後には、円の価値が目減りしてるでしょうねえ。」

でも、『株でさんざん元本割れ経験済み』なので、心の中でつぶやくのですよ。
【それでも元本割れしない”現金”は強いのですよ】
前日の売買収支
プラス400円
保有株式の評価額
プラスマイナス0円
当月収支
プラス54,330円
前日の売買収支
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分取得単価取得金額評価単価評価金額評価損益コメント
7/37/61330上場インデックスファンド22540信売72,9002,916,00072,8902,915,600+400信用売り手仕舞い
前日の売買収支+400
保有株式の評価額
IN日付OUT日付CODE銘柄名株数区分取得単価取得金額評価単価評価金額評価損益コメント
現在、保有株式はございません。
保有株式の評価額0

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